こんにちは
最近はだんだん寒くなってきましたね。
実家の北海道はようやく雪が降ったようです。
例年より1ヶ月近く遅い初雪、大丈夫か地球?と思ってしまいますね。
はい、今回は考え方に関して思うところがあったのでそれについて書こうと思います。
「将来このままではまずい、なんとかしないと」
と思い、様々な活動をしている人がたくさんいますね
副業、投資、起業などなど
でもうまくいかない人も沢山いる
途中で言い訳して諦めてしまうんですね
「時間が、、、」「お金が、、、」
よくある言い訳
僕もよく使ってました、この言い訳
便利ですよね、本当に
やらないための言い訳、自分を言い聞かせるための言い訳
稼ぎたい!と思ってやり始めたはずなのになんで続かないんだろうか?
言い訳して諦めるんだろうか?
ビジネスとかに限った話じゃないと思うけど、自分が今のステージから上がっていくためには
時間がかかるものですよね
僕は野球部だったので野球の練習に例えますが、
「ホームランを打ちたい!」
という選手がいたとします。
ホームラン、打者の1番いい結果、野球やるなら誰でも打ちたい
でもそれは簡単じゃない
投手の球に押し負けないパワーをつけて
打球を飛ばすための理想的なフォームを身につけて
車より速い速度で向かってくるボールを芯で捉えるために何球も打ち込んで
何日も、何週間も、何ヶ月もかけて培われていくものです
これってビジネスも同じだと思うんです。
始めてそんなすぐに結果の出るもんじゃない
結果出せる人はもうすでに結果の出せるステージにいたってだけのこと
自分がそこに到達していないのなら、まずはそこに行くまで辛い練習にも耐えなければたどり着けない
でも諦める人って、そこに行くまでの過程に耐えられずに、言い訳して諦めるんですよね
そういう人に共通していることは「ブレる」こと
あれもこれもやりたい
目先の快楽を求めてしまう
やっぱり突き抜けていくためには「没頭」することが大事だと思います。
没頭することはなんでもいいと思うんです。
でも没頭って何にでもはできないですよね
人が没頭するのって「好きなこと」ですよね
図書館で気がついたら閉館時間になっていた
ゲームしてたら夜中だった
今まで、今でも何か夢中になって、時間を忘れてやることってないですか?
それが大事だと思うんですよね
今の時代、なんでもビジネスになってしまう時代です
「そんなことしたって金にならないよ」
「そんなことしてないで働きなさい」
そう言われてしまうようなことが、突き詰めたら立派にビジネスになるんですよね
僕も大概頭の固い人間なんで、定期的に固定観念外してくれる経験だったり機会を作るようにしてますが、常識の範囲内でやってても出る成果は常識の範囲内です
常識にとらわれずに、世間の目を気にしすぎずに
やりたいと思うこと、夢中になれることを、本気で夢中になってやってれば
何かしら拓けてきます。
突き詰めればその分野のトップを走る人になるわけですから
求められることもあるだろうし、それが新しいビジネスになっていく
今までの本業一本という常識はもう過去のもの
副業は当たり前になっています
でもその副業のやり方がまだまだ限定的だなと思います。
どんな稼ぎ方があるかもろくに知らずに自分に合わないビジネスで消耗する
時間を使う
とてももったいない
誰かの後ろに着くんじゃなくて、自分だけの道を自分で作っていく
それは好きなこと、興味のあることなら尚更本気になってやれますよね?
僕も好きなことがある
それを事業にしたくて今準備をしている
そのことについて勉強もするし、そのために必要な他のことも必然的に学ぶようになっている
以前にビジネスをかじった時は、やりたいことがよく分からず
「稼げたらいいなあ」
くらいの感じで参入してしまった
もちろん惨敗
そんな中途半端な気持ちで成功するはずないし、苦しい時に踏ん張れるはずもない
でも好きなことを事業化することを目指してる今は
どうしたらうまくいくか?
何をすべきか?
そういう風に考えられるようになっている
今ビジネスをしていて苦しい人
諦めそうになっている人
ぜひ、そのビジネスの先に自分の叶えたい姿を持ってみてください
そしてそのビジネスがそこに繋がっていない、目標に到達するビジョンが見えないなら無理に続ける必要はありません
もっと目標に迎える方法で目指せばいいんです。
方法はひとつじゃないです
そのビジネスでしか成功できないなんていうのは、言ってる人の都合です
夢中になるのと盲目になるのは違います
何が必要で、何をすべきか?
今やっていることは自分の目指す道に続いているか?
つねに考えながら進んでいけば、目標に辿り着けます。
お互いに頑張っていきましょう!
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